西尾市議会 2021-03-12 2021-03-12 令和3年 予算決算委員会企画総務分科会 本文
次に、(4)の災害対応特殊水槽付消防ポンプ自動車ですが、緊急消防援助隊登録車両として国庫補助金の緊急消防援助隊設備整備費補助金を活用して整備いたします。災害対応能力をより高めるため四輪駆動とし、ホース延長用資機材としてホース10本が収納できるホースカーを積載した車両を予定しております。
次に、(4)の災害対応特殊水槽付消防ポンプ自動車ですが、緊急消防援助隊登録車両として国庫補助金の緊急消防援助隊設備整備費補助金を活用して整備いたします。災害対応能力をより高めるため四輪駆動とし、ホース延長用資機材としてホース10本が収納できるホースカーを積載した車両を予定しております。
◎庶務課長(山口幸男) 緊急消防援助隊登録車両ですので、オートマチック車ではなく、マニュアル車となっております。 ◆委員(野北孝治) それというのは、規定があるんですか。 ◎庶務課長(山口幸男) それとあわせて、価格もオートマチック車よりもマニュアル車のほうが安価だというところでございます。 ○委員長(小山昌子) ほかに質疑はありませんか。宮下委員。
緊急消防援助隊登録車両として、大規模災害発生時には、全国の被災地に派遣され活動します。 昨年、千葉県に配備された同型の車両は、運用開始から間もない10月25日に記録的大雨で一次孤立状態となった千葉県山武市の幼稚園から、園児や教職員約60名を救出したそうです。
国から貸与されるこの車両を、緊急消防援助隊登録車両として、大規模災害発生時には全国の被災地に派遣し、活動してまいります。 また、年々増加している救急需要に対応するため、救急車を8台から9台体制とし、弾力的に運用するなど、消防、救急体制の充実、強化を図ってまいります。
このことによりまして、本市の緊急消防援助隊登録車両のうち、後方支援小隊以外の車両4台は車両整備年度に国からの補助金の交付を受けております。また、エアーテント及び附属品、測定線量計など装備品も国から無償貸与されておりますので、有事の際には車両とともに活用するものとなっております。 以上でございます。 ○野本逸郎議長 柴田輝明議員。
今回導入します災害対応特殊消防ポンプ自動車は、緊急消防援助隊設備整備費補助金にて整備しますので、導入後、緊急消防援助隊登録車両とする予定でございます。 以上で補足説明を終わります。 ○委員長(酒井真二) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。 (「なし」の声あり) ないようですので、これで質疑を終わります。 次に、討論に入ります。
続きまして、同じく20款1項3目 支援車購入事業1,400万円は、緊急消防援助隊登録車両として、この購入事業費に100%の充当率を見込むものでございます。 続きまして、同じく20款1項4目 教育債の図書館改修事業2,270万円は、エレベーター改修工事への75%の充当率を見込むものでございます。 なお、市債の説明をもって、第2表の説明にかえさせていただきます。